Muワークスで使うエディットアプリについて Capture One Photoshop Lightroom

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Muワークスで使うエディットアプリについて Capture One Photoshop Lightroom

三重県鳥羽市にある写真スタジオ Muワークス(ミューワクス)の中の人です。

今回はMuワークスで使っている写真エディット系のアプリについてご紹介します。

主に3つのアプリを使っていて、基本的になテザー撮影やエディットをCapture OneやLightroomで行います。そして修正やレタッチ部分についてはPhotoshopを使います。Capture OneやLightroomの使い分けについては、例えば、色がかなり厳密にいじりたい場合など、雰囲気を求めたい場合はCapture Oneを使います。対してLightroomはたくさんの写真を扱うとき、なおかつ色が厳密でなくても良い場合に使います。どちらのソフトもカメラのRawデータを読み込めるのですが、それぞれの色味、深みがありそのあたりは好みが分かれるものです。テザー撮影をしてじっくりいじりたい場合はCapture Oneを使っています。

中の人個人的な好みなのですが、Capture Oneのほうが 「なんか良い」という非常に抽象的な印象を受けます。もちろん数値で見てもやっぱり違うがあるのですけど、より人に刺さるのはCapture Oneなのかなーと思ってます。

Lightroomは同じくAdobeソフトであるPhtoshopとの親和性がとにかく良いです。もちろんCapture OneからもPhtoshopに渡せるのですが、Lightroomの快適感はやっぱりないですね。

そういったバランスを見ながらアプリを選んでいます。

現時点ではポートレート撮影においてはCapture Oneを使わせていただいています。

次回の記事ではガジェット周りについて、テザー撮影についてなどを紹介したいと思います。

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